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「宇宙」~私たちはどこから来たか~(その6) - 2011.06.09 Thu

いかがでしょうか。

驚かれた方もいらっしゃることでしょう。

太陽の種が生まれた場所は

周囲よりほんのわずかだけ密度が濃かっただけで

他に特別なことは何もありませんでした。


私が自己実現へのヒントを太陽系の形成過程に重ねるのはまさにこの点です。


やりたいことが見つからない、と悩まれていませんか?

人より優れた才能がないと、嘆かれていませんか?



もしあなたが今、自己実現ができていないと悩まれているのなら

どうぞこの太陽系誕生のストーリーに思いを馳せてみてください。

最初から輝く太陽が存在したわけではないことを思いだしてください。

誰の目にも見つからない、どんな観測にも姿を見せない

「暗黒星雲」の中に太陽の種はあったのです。

どんな人の中にも「太陽の種」はあります。

それを見過ごしてしまう人が多いのは

皆さんが、「完成された太陽」を

自分の中に探そうとするからです。

種は暗黒星雲の中に埋もれているのです。

それはまわりよりほんのわずかに密度が濃いだけの小さな小さなものです。

あなたの持っている才能やキャラクターの中で

ほんのわずかでも他より密度の濃いところを

どうぞ慎重に探してみてください。

ここで間違ってはいけないのは

他人と比べて密度が濃い所を探そうとしてはいけません。

あくまであなた自身の中で一番密度の濃い部分を探すのです。


あなたの種はあなただけの種であり

それはやがてあなただけの太陽になるのですから。


そして、どんなに小さくても「種」を見つけたのなら

どうぞそれを大事に大事に育てててください。

ひとたび成長をはじめた「種」はやがて

急速に成長の度合いを速め

やがて自ら輝く太陽となります。

そのまばゆい輝きはあなたにしか放つことのできない、

この世に2つとない尊い輝きです。

その光にあなた自身が包み込まれるとき

あなたの自己実現はきっと達成されていることでしょう。

そうなることを心から祈っています。


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「宇宙」~私たちはどこから来たか~(その5) - 2011.06.06 Mon

Ⅳ.惑星の誕生~100億個の卵から生まれた8つの惑星~




原始太陽が形成されたとき、太陽になりきれなかったガスや塵は

回転によって、原始太陽のまわりに円盤状に分布しました。

そしてこの円盤の中でもやはり密度の濃淡が生まれ、

無数の小さな惑星(微惑星といいます)がつくられました。

その数は100億個とも言われています。

この微惑星たちは互いに衝突をくりかえし、

「原始惑星」が形づくられました。

太陽に近い原始惑星はさらに衝突を繰り返して地球型惑星に、

太陽から遠い原始惑星は周囲のガスをとりこんで木星型惑星へと成長していきます。

こうして現在の8つの惑星が生まれました。

またそれと時を同じくして原始太陽も収縮を続けていました。

密度はさらに高くなり、中心温度はついに1000万℃を超えるようになります。

こうなると中心部で核融合反応が始まり、収縮は止まります。

原始太陽は、ついに自らの力で輝くことのできる恒星へと進化を遂げたのです。

こうして太陽系が誕生しました。

(つづく…)


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宇宙~私たちはどこから来たか~(その4) - 2011.06.04 Sat

Ⅲ.原始太陽~輝きはじめるそのとき~




太陽の種は次に回転をしながら激しくちぢんでいくようになります。

このときに種の中心部の温度・圧力・密度はしだいに高くなり

やがて、ちぢむスピードは穏やかになり輝くガス球となります。

この時になっても中心部の温度は低かったので

現在の太陽のような核融合反応(水素がヘリウムになる反応)は

まだはじまっていませんでしたが、とにもかくにも太陽は輝きはじめます。

「原始太陽」の誕生です。

(つづく…)


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「宇宙」~私たちはどこから来たか~(その3) - 2011.06.03 Fri

Ⅱ.太陽の「種」~暗黒星雲の中のわずかな可能性~




周囲より密度が高い部分はそれだけ大きな重力(万有引力)を持つので

この密度の濃い所にほかのガスや塵が集まるようになります。

周囲のガス(おもに水素)が集まると密度の差は徐々に大きくなり

密度の濃いところは重力によってちぢみはじめますが、

この段階ではそれは「暗黒星雲」という闇の中に埋もれています。

まだ光を放つことはなく、

表面温度はマイナス250℃という冷たさであったことが分かっています。

この暗黒の闇の中に強大なエネルギーを放つ太陽の種が生まれたのでした。
(つづく…)


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「宇宙」~私たちはどこから来たか~(その2) - 2011.06.03 Fri

太陽系の誕生
私たちが暮らしている地球は限られた時間の中で生きているということをご存知でしょうか。

星にも一生があり、星もまた私たち人間と同じように生まれ、そして死んでいくのです。

もちろん地球にも始まりがありました。

そして、太陽にも始まりがあったのです。



Ⅰ.宇宙空間にただようガスと塵~はじまりはほんの些細な濃淡の差だった~

taiyounotannjyou1.jpg



太陽は決して最初から太陽であったわけではありません。

にわかには信じがたいことかもしれませんが

太陽は宇宙空間にただようガスと塵が集まってできたものです。

太陽だけではありません。

太陽系に存在する多様な天体はすべて同じ材料(ガスと塵)からできています。

太陽の一世代前の星の死(超新星爆発と言います)によって散らばった宇宙空間のガスや塵の中には

ごくごく小さな違いでしたが密度の濃いところと薄いところがありました。

そのほんのわずかに密度の濃い部分が太陽系誕生の舞台となります。
(つづく…)



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プロフィール

永野裕之

Author:永野裕之
東京大学理学部地球惑星物理学科卒
現在:永野数学塾塾長

地球や太陽のことをきちんと知ることは、つきつめると「自分はどこから来たのか」という人類の究極の疑問に答えることに繋がります。
太陽系の成り立ちを知ると地球に生命が生まれたことがどれだけ奇跡的なことなのかがよく分かります。
そして、生命が海から陸にあがり、やがて知能をもつ人類への進化したことはさらに奇跡が何重にも重なった宇宙の神秘であることに気づくでしょう。
現在高校の理科で地学が化学・生物・物理にくらべるとややマイナーな科目になってしまっていることは大変残念なことだと思っています。
今後も、私なりに地学を通して微力ながら、地球や宇宙の素晴らしさを発信していきたいと思います。

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