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地震~動き続ける大地と心~(その15) - 2011.07.14 Thu


Ⅹ 心が動くから人は人である

心が動かなければ、心が病むことも壊れることもないかしれません。

だったらいっそ心は動かなればければいいのにと思う方もいるかもしれません。

でもそれは生命も水も持たない火星のように心が「死んでいる」のと同じです。

心が動くからこそ、人は何かに感動し、涙を流すこともできるのです。

日々に喜び、笑い、感謝し、泣き、怒り、傷つきながらも生きていくことは

人間が人間らしく生きている証です。


残念ながら地球が生きている限り、地震を避けることはできません。

しかし、プレートは一度跳ね上がれば、元に戻ります。

断層もその上に新しい地層が積もれば、また静かで平穏な大地になります。



地球は人類が生まれる何億年も前から

幾度となく繰り返される動くプレートによる大地震と過酷な環境の変化に耐え、

そのすべてを受け容れてきました。

その結果として今の美しい地球があります。


人も、心が動いている限り、

心が跳ね上がったり、心に断層ができてしまうことを

完全に避けることはできません。

それはとても苦しいことでしょう。

とても悲しいことでしょう。

でもそのすべてを受け入れて今を生きる人の姿はとても輝いています。



プレートが動くからこそ、地球が地球足り得ているように

心が動くからこそ、人は人であることができるのです。


(終わり)

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癒やしと自己実現の地学

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プロフィール

永野裕之

Author:永野裕之
東京大学理学部地球惑星物理学科卒
現在:永野数学塾塾長

地球や太陽のことをきちんと知ることは、つきつめると「自分はどこから来たのか」という人類の究極の疑問に答えることに繋がります。
太陽系の成り立ちを知ると地球に生命が生まれたことがどれだけ奇跡的なことなのかがよく分かります。
そして、生命が海から陸にあがり、やがて知能をもつ人類への進化したことはさらに奇跡が何重にも重なった宇宙の神秘であることに気づくでしょう。
現在高校の理科で地学が化学・生物・物理にくらべるとややマイナーな科目になってしまっていることは大変残念なことだと思っています。
今後も、私なりに地学を通して微力ながら、地球や宇宙の素晴らしさを発信していきたいと思います。

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