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「宇宙」~私たちはどこから来たか~(その5) - 2011.06.06 Mon

Ⅳ.惑星の誕生~100億個の卵から生まれた8つの惑星~




原始太陽が形成されたとき、太陽になりきれなかったガスや塵は

回転によって、原始太陽のまわりに円盤状に分布しました。

そしてこの円盤の中でもやはり密度の濃淡が生まれ、

無数の小さな惑星(微惑星といいます)がつくられました。

その数は100億個とも言われています。

この微惑星たちは互いに衝突をくりかえし、

「原始惑星」が形づくられました。

太陽に近い原始惑星はさらに衝突を繰り返して地球型惑星に、

太陽から遠い原始惑星は周囲のガスをとりこんで木星型惑星へと成長していきます。

こうして現在の8つの惑星が生まれました。

またそれと時を同じくして原始太陽も収縮を続けていました。

密度はさらに高くなり、中心温度はついに1000万℃を超えるようになります。

こうなると中心部で核融合反応が始まり、収縮は止まります。

原始太陽は、ついに自らの力で輝くことのできる恒星へと進化を遂げたのです。

こうして太陽系が誕生しました。

(つづく…)


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プロフィール

永野裕之

Author:永野裕之
東京大学理学部地球惑星物理学科卒
現在:永野数学塾塾長

地球や太陽のことをきちんと知ることは、つきつめると「自分はどこから来たのか」という人類の究極の疑問に答えることに繋がります。
太陽系の成り立ちを知ると地球に生命が生まれたことがどれだけ奇跡的なことなのかがよく分かります。
そして、生命が海から陸にあがり、やがて知能をもつ人類への進化したことはさらに奇跡が何重にも重なった宇宙の神秘であることに気づくでしょう。
現在高校の理科で地学が化学・生物・物理にくらべるとややマイナーな科目になってしまっていることは大変残念なことだと思っています。
今後も、私なりに地学を通して微力ながら、地球や宇宙の素晴らしさを発信していきたいと思います。

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